【開催済】第19講 震災廃棄物処理の実態と今後への課題(11/14)

講演者: 遠藤 守也(仙台市環境局震災廃棄物対策室長)

キーワード: 震災廃棄物、 迅速な処理のポイント、 仙台方式

開講場所: 京都大学総合研究2号館法科第二教室

開講日 : 2013年11月14日(木) 17:30 ~ 19:00

内容:
東日本大震災により発生した震災廃棄物の処理にあたり、仙台市は迅速な処理に向け、これまで取り組んできました。想定外であった津波や放射能、職員不足など多くの課題がある中で、市民、有識者、他都市及び事業者等のご協力、ご支援を受け、後に仙台方式と呼ばれる体制を構築し、順調に処理は進んでいます。このような取り組みをご紹介することにより、今後の災害時の対応の参考になれば幸いです。

   

総合研究2号館は百万遍の交差点から徒歩2分になります。
法科第二教室は同建物3階北辺にあります。


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