部会企画セッション@2011年度秋季研究発表会

テーマ:
POPs規制の動きとそのフロー制御に向けて
日時:
2011年11月4日(金)10:45-12:15
会場:
第3会場(東洋大学白山第二キャンパス、廃棄物資源循環学会研究発表会)
最寄り駅:
都営地下鉄三田線「白山」駅A1出口から徒歩6分
東京メトロ南北線「本駒込」駅1番出口から徒歩12分
会場案内URL:
http://jsmcwm.or.jp/taikai2011/venue.html
趣旨:

2009年に開催されたストックホルム条約第4回締約国会合では、新規の非意図的な残留性有機汚染物質(POPs)としてペンタクロロベンゼン(PeCB)が追加された他、新規POPsとしては、ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDEs)やペルフルオロ(オクタン-1-スルホン酸)(PFOS)等が追加されています。家電リサイクルといったリサイクル過程とPBDEsとの関係は深く、家電リサイクルへの取り組みが集中するアジアの一部の地域おいては、家電に含まれる臭素系難燃剤による人の健康及び環境へのリスクが懸念されています。本企画セッションでは,POPs規制に関する最近の動きとそのフロー制御に向けたテーマを取り上げ、議論を進めます。

プログラム:
  1. POPs条約と国内行動計画について(環境省大気課 苔口 課長補佐)
  2. BFRの影響と制御について(国立環境研究所 滝上 室長)
  3. 非意図的POPsの排出動態とツールキット(京都大学 平井 准教授)
  4. 新規POPs関係の分析化学的課題(島津テクノリサーチ 高菅 本部長)
  5. 質疑と総合討論(司会:京都大学 酒井 教授、平井 准教授)

入会案内

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当研究部会の活動に、ご関心のある学会員の方は、下記窓口までメールにてご連絡ください。

物質フロー研究部会窓口: 平井康宏(京都大学環境科学センター) hirai(at)eprc.kyoto-u.ac.jp

活動内容紹介

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研究テーマ:有害性と資源性の両面を踏まえた物質循環の管理に関する研究。廃家電等からの貴金属・レアメタル等の回収,レアメタル等の分析相互検証,主要素材産業の物質フローの現状と将来展望

活動状況:会員による分担研究,レアメタル等分析相互検証事業の実施,セミナー・シンポジウム等の開催

テーマ:
金属資源の物質フローとリサイクル・廃棄物管理
日時:
2011年6月1日(水)15:10-17:00
会場:
川崎市産業振興会館 (ホール1階)
住所:
神奈川県川崎市幸区堀川町66-20
電話:
044-548-4811
最寄駅:
JR川崎駅西口 徒歩8分、京急川崎駅 徒歩7分
URL:
http://jsmcwm.or.jp/nenkai/touronkai2011.html
内容:

戦略的な先端産業展開と持続的な資源確保は、重要な国家戦略の一つになってきた。レアアース、レアメタルとともに、ベースメタルも重要な戦略資源となりつつある。国内で循環できるシステムを、まずは構想せねばならない。また、経済成長著しいアジア地域での資源利用に向けた協調として、適正なリサイクル、廃棄物管理、環境保全に資する構想が求められている。静脈メジャー展開という政策が打ち出される中、金属資源をめぐる物質フローの現状と将来を見据えて、リサイクルと廃棄物管理の役割を議論する。メインプレーヤーである金属精錬事業者を中心に、関連の調査や研究を行っている研究者による総合討論の場を企画した。産業の第一線、研究の第一線を知り、将来を展望するいい機会になるものと思われる。奮ってご参加いただきたい。

プログラム:

司会進行 酒井伸一(京都大学)

  1. 「(仮)静脈メジャー構想の背景と期待」谷津龍太郎(環境省)
  2. 「(仮)DOWAグループの金属精錬事業の展開とリサイクル・廃棄物管理」吉田勧(DOWAエコシステム(株))
  3. 「(仮)三菱マテリアルの金属精錬事業の展開とリサイクル・廃棄物管理」林 庄作(三菱マテリアル(株))
  4. 「(仮)三井金属の金属精錬に関係する物質フローと鉛リサイクル・廃棄物管理」太田洋文(三井金属(株))
  5. 「(仮)金属精錬に関連する物質フローの現状と将来」中條 寛((株)三菱総合研究所)
  6. 「(仮)廃電池の排出動態とリサイクルの今後」浅利美鈴(京都大学)
  7. 「(仮)金属資源の物質フローに関する中長期展望」岡部 徹(東京大学)
  8. 質疑と総合討論

物質フロー研究会では、レアメタル等の回収に向け、その基礎となる分析方法について、「製品中のレアメタル等の分析標準化に向けた相互検証」として検討して参りました。研究会内部での検討をふまえ、今回一般の分析機関を含めた相互検証を行うこととしています。参加ご希望の方は実施要領をお読みの上、参加申込書(所属、氏名、連絡先が記載されていれば形式は問いません)をお送りいただければこちらから試料を送付させていただきます。

実施要領、暫定分析方法及び報告シートについて質問やご相談がありましたら、下記へご連絡ください。

連絡先(申込宛先)

宮崎徹
(株)ニッテクリサーチ 環境事業部 環境技術部次長
〒671-1123 兵庫県姫路市広畑区富士町1番地(構内)
TEL 079-239-9715 FAX079-236-2618
E-mail:tmiyazaki@nittech.co.jp

報告期限を2011年3月末まで延長いたしました。(2011年1月17日更新)

部会企画開催報告@2010年秋

2010年11月5日に、部会企画を開催しました。

当日資料を下記よりダウンロード可能です。

テーマ:
レアメタル分析手法相互検証への取り組み その2
日時:
2010年11月5日(金)9:00-10:30
プログラム:
  1. 「使用済小型家電からのレアメタル回収及び適正処理に関する研究会について」
    豊住朝子(環境省)
  2. 「製品中レアメタル等の分析法の相互検証に関する中間報告」
    貴田晶子(国立環境研究所)
  3. 「今後のレアメタル分析方法の相互検証」
    宮崎徹(ニッテクリサーチ)
  4. 「質疑と総合討論」
    司会:酒井伸一、平井康宏(京都大学)

部会企画セッション@2010年度秋季研究発表会

テーマ:
レアメタル分析手法相互検証への取り組み その2
日時:
2010年11月5日(金)9:00-10:30
会場:
第1会場(金沢市文化ホール、廃棄物資源循環学会研究発表会)
住所:
〒 920-0864 金沢市高岡町15番1号
会場案内URL:
http://jsmcwm.or.jp/taikai2010/access.htm
趣旨:

レアメタルの戦略的利活用とリサイクルの促進は、国際的資源需給の面からも重要な国家戦略の一つになりつつあります。家電リサイクル法の品目追加(液晶テレビ等)においても、積極的研究開発の促進が謳われました。使用済み小型家電機器からのレアメタル回収に向け、さまざまな取り組みがなされています。その一方、多くの金属化合物はヒトや生物への有害特性を有していることは知られていますが、十分な研究がなされていない金属も多くあります。そこで、資源性と物質管理性の両側面から、メタルリサイクルに関する議論を行ってきており、本企画セッションでは、物質フロー研究部会の研究プロジェクトとして進めている「製品中レアメタル等の分析法の相互検証(第二フェーズ)」の状況について報告します。また関連するテーマについての講演を予定しています。

プログラム:
  1. 「使用済小型家電からのレアメタル回収及び適正処理に関する研究会について」
    豊住朝子(環境省)
  2. 「製品中レアメタル等の分析法の相互検証に関する中間報告」
    貴田晶子(国立環境研究所)
  3. 「今後のレアメタル分析方法の相互検証」
    宮崎徹(ニッテクリサーチ)
  4. 「質疑と総合討論」
    司会:酒井伸一、平井康宏(京都大学)
セッション案内ファイルダウンロード:
program2010.pdf

企画セッション開催報告@2009年秋

2009年9月17日(木)に、企画セッション「レアメタル分析手法相互検証への取り組み」を開催しました。

当日の発表資料を一部ダウンロード可能です。

  1. 「携帯電話のライフサイクルフローと金属の資源性」
    村上進亮(東京大学大学院工学研究科システム創成学専攻)
  2. 「レアメタル等金属の分析方法標準化に向けた検討-パソコン基板を中心に-」
    貴田晶子(国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター、物質フロー研究部会)
  3. 「レアメタル等の金属分析の相互検証の取り組み」
    宮崎徹(ニッテクリサーチ(株)、物質フロー研究部会)
  4. 「質疑と総合討論」
    酒井伸一(京都大学、物質フロー研究部会)
テーマ:
レアメタル分析手法相互検証への取り組み
日時:
2009年9月17日(木)16:45-18:15
会場:
名古屋大学東山キャンパス IB 電子情報館2F大講義室(廃棄物資源循環学会第5会場)
会場案内URL:
http://www.jsmcwm.or.jp/taikai2009/kaijyou.htm
最寄駅:
名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学駅 3番出口から徒歩2分
内容:

レアメタル回収に関連する最近の動きとして、携帯電話のライフサイクルフローと資源性金属の存在についての話題提供をしていただきます。そして、物質フロー研究部会(旧有害廃棄物研究部会)としての研究プロジェクトとして、今後、公募方式で推進する予定の分析手法相互検証スキームの前提となる共通試験方法策定についての取組みについて報告、議論します。とくに相互検証に向けたご参画を考えておられる方々におかれては、奮って本企画セッションにご参加下さい。

プログラム:
  1. 「携帯電話のライフサイクルフローと金属の資源性」
    村上進亮(東京大学大学院工学研究科システム創成学専攻)
  2. 「レアメタル等金属の分析方法標準化に向けた検討-パソコン基板を中心に-」
    貴田晶子(国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター、物質フロー研究部会)
  3. 「レアメタル等の金属分析の相互検証の取り組み」
    宮崎徹(ニッテクリサーチ(株)、物質フロー研究部会)
  4. 「質疑と総合討論」
    酒井伸一(京都大学、物質フロー研究部会)

2009年5月25日(月)に、シンポジウム「レアメタル回収に向けた動きと分析手法相互検証への取り組み」を開催しました。

当日の発表資料をダウンロード可能です。

プログラム:

司会進行 酒井伸一(京都大学)

  1. 「使用済み家電機器からのレアメタル回収事業」 上田康治(環境省リサイクル推進室長)
  2. 「電気電子機器のレアメタルポテンシャルと回収技術の課題」白鳥寿一(東北大学大学院環境科学研究科教授)
  3. 「金属化合物の生体為害性について」山本玲子(物質・材料研究機構生体材料センターグループリーダー)
  4. 「レアメタルのリサイクル過程における分配挙動」中島謙一(国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター)
  5. 「レアメタル標準分析方法に向けた相互検証について」貴田晶子、宮崎徹(物質フロー研究部会)
  6. 質疑と総合討論