環境科学センターでは、本学における廃液処理体制、実験排水の管理体制等の概論講義を、当センター見学実習を含めて実施しています。

この見学コースは、環境保全を現実のものとして認識するための効果的な取り組みとなっており、とりわけ自然系部局において、実験的研究教育を開始する前段階として本実習を取り入れることは大きな意義があります。

現在実施している見学コースの所要時間は1時間半。定員は40名程度です。

見学及び実習利用申し込みは、常時受付しています。申込書に必要事項をご記入の上、当センター事務室までお申し込み下さい。