環境科学センターが行っている有機廃液外部委託処理代行の場合の例を紹介します。

  1. 廃液容器番号(「部局を表す記号」-「地区を表す記号+内線番号」-「研究室内の通し番号(2桁)」)を必ず記入します。
  2. 色分けで、廃液の種類を明示します。
  3. 有害廃油(HO)および有害廃希薄水溶液(HAQ)については、有害物質名を記入した荷札をつけ明示します。

安全上の観点から、廃液容器には10 L以上の廃液を入れないようにして下さい。

有害廃油(HO)、一般廃油(OO)、引火性廃油(IO)、有害廃希薄水溶液(HAQ)、一般廃希薄水溶液(OAQ)について、カラーリングやラベルの例を図示したもの
廃液容器のマーキング例