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有機廃液の外部委託処理の流れの例(環境科学センターによる外部委託処理代行の場合)を示します。詳細は部局により異なるため、各部局の有機廃液処理の担当者に問い合わせてください。下記1、3、5、9、については、部局によらず共通して実施していただく手順になります。
- 外部委託に適した分別貯留をする
- 容器にマーキングする
- KUCRSで廃液容器の入庫登録を行う
有害物質やPRTR対象物質を含有する場合はこちらもご確認ください - 印刷されたバーコードを容器に貼りつける
- 有害物質を含むものは荷札で表示する
- KUCRS情報をもとに電子マニフェストの予約登録をする
※アサヒプリテックの場合、予約登録しませんが、それ以外の業者の場合、予約登録します。 - 搬出時にバーコードをはがして、廃液は産業廃棄物処理業者に引き渡す
- 搬出の翌日から3日以内に電子マニフェストの登録を行う
- バーコードのみを研究室に持ち帰り、KUCRSで出庫登録を行う