2011年3月アーカイブ

ヘドロ問題が大きな問題になっている石巻市を確認してきました。
特に水産加工関係のエリアは、魚・生ごみ臭が強く、早急に生活圏から持ち去る必要性がわかりました。
また、津波倒壊ごみの処理についても、一定の見解を持つことができました。

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今回の被災地域5県で津波廃棄物発生量は合計2,673万トンと推計。平山修久 京都大学准教授による。

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ようやく、市街地に近い一時集積所を確認してきました。
膨大な量の廃棄物に圧倒されながら、良い事例も確認できました。
今後の他都市への適用に多いに参考になると思います。

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タスクチーム3人が、仙台市役所を中心に作業中です。

民間の協力も頂きながら、仙台市から多賀城市にも足をのばし、現状を確認してきました。

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タスクチームより2名が仙台市に入りました。

沿岸部の津波廃棄物への対応に、知恵と情報が必要です。

支援をよろしくお願いいたします。

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◆門川大作 京都市長からのメッセージ
まず、被災者の皆様にお悔やみ、お見舞い申し上げます。
被災地で活動した京都市の支援メンバーの報告を聞く度に胸が締め付けられます。市の総力を挙げ市民の皆さんと共に被災者を支援して参ります。同時に今回の大震災は私達に人間の生き方、街や国の在り方を根元的に問い詰めています。環境問題などここから多くの教訓を得、共々に未来に向かって前進せねばと、決意しています。京都市長門川大作

◆活動紹介・・・PDF http://eprc.kyoto-u.ac.jp/saigai/report/files/20110325.pdf

京都市の最新の支援状況は以下のサイトで確認できる。
 http://www.city.kyoto.lg.jp/
 http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000097604.html

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