東日本大震災における堆積汚泥の化学性状について

廃棄物資源循環学会では、震災直後の3月18日に「災害廃棄物対策・復興タスクチーム」を設置し、対策や復興に向けて、様々な活動を行っています。

その一環として、津波被害の典型的な課題対象と考えられる「堆積汚泥(現地では、ヘドロなどとも呼ばれる)」について、その分別・処理方策立案に向けた知見を得るために、化学性状調査を進めてきました。その結果が得られましたので、今後の課題とあわせて、ご報告させて頂きます。

【本件に関するお問い合わせ(学会タスクチーム広報担当)】
吉岡敏明(東北大学教授):090-7793-8080
浅利美鈴(京都大学助教):090-3166-3082
原 雄 (学会事務局長):03-3769-5099

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